サミット                                 戻る

 平成19年8月5日、「熱血!平成教育学院」を見ていたら、サミットのことが問題になっ
ていた。自民党の森さんが首相であった2000年の九州・沖縄サミットは記憶に新しいと
ころだ。来年は、洞爺湖付近でサミットが開かれるようだ。

 ところで、
        「サミット」って、何?

という問題に対して、答えは、「主要8ケ国首脳会議」である。てっきり、先進8ケ国首脳
会議と思いきや最近はこうは言わないらしい。ロシアがメンバーになってからと聞く。

 参加国は、「仏米英独日伊加露」である。加は1976年から、露は1994年からの参加
である。1975年、仏のジスカール・デスタン大統領の提唱で始まったサミットも今年で33
回目を迎える。

 参加国の覚え方を、高島 彩アナは、「いいフロカド、あと日米」と紹介されていた。この
覚え方を私なりに考えてみた。

か?

               (注) 「露」が「ル」なのは、「Russia」から。

 手塚治虫の漫画「アドルフに告ぐ」に引っかけたのですが、覚えやすさはどうでしょう?

 「アドルフに告ぐ」は思い出に残る作品ですね!作品に魅せられて朝から晩まで全4巻を
立ち読みしてしまいました。(文藝春秋版は全4巻で講談社版は全5巻らしい。1巻の分厚
さに圧倒されましたが、1日で読み切りました!)