とらくんパンはカボチャを生地に練り込んであるだけに、２０１０年の干支「寅」に相応しい色に仕上がっている。餡もかぼちゃっ
ぽい雰囲気。とてもかわいらしく、食べるのがもったいない位だ。
このパンを創作したお店の名前は秘密．．．！私の近所のお気
に入りのパン屋さんなので大事にしたいから。ただ、雑誌「アンア
ン」やパンの専門誌に紹介されるくらいだから、パン通の方には
分かってしまうかも．．．。
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このパン屋さんでいつも買っているのが「アップルパイ」。パイ生
地の中に甘さ控えめの焼きリンゴや干しぶどうがちりばめられていて至高の一品に仕上が
っている。（定価５５０円）
一つ一つの商品が丁寧に作られていて、パン好きにはたまらないお店だ。
このパン屋さんが新作を出された。（平成２３年４月９日付け）
パンダパンの中身はチョコレート餡でほんのり甘い。平成２３年４月１日より、平成２０年４月以来３年ぶりに東京・上野
公園でジャイアントパンダが一般公開されている。
雄のリーリー（力力）とメスのシンシン（真真）だ。多分、このパン
ダ一般公開を記念してのものだろう。やはり、とても愛らしく、食べ
られないですね．．．！
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パン屋さんが干支にちなんだパンを創作しているのに気づいたのが、２０１１年の年の瀬。
毎年の干支のパンをこれから収集しようと思う。表が完成まで、あと１１年かかるわけであ
るが．．．。
