浜田広介句碑・・・・・山形・宮城県境 鳩峰高原にて撮影     戻る

     浜田広介句碑
浜田広介(1893〜1973)児童文学者。
            主な作品:りゅうの目のなみだ・ないた赤おに・むくどりのゆめ など

  東北のアルカディアと言われる山形県高
 畠町は、まほろば・童話の里とも言われる。
  ここに、「浜田広介記念館」がある。左の
 写真は、その正面入り口。
 (入館料大人300円、小中学生100円)
  近くには駐車場も完備されている。
 正面入り口から入って直ぐのところに、浜
田広介氏の胸像がある。私の高校の大先
輩で、校舎の一角に浜田広介氏のコーナー
があり、高校時代の勉学に励む氏の若かり
し頃の写真が展示されていて、今でもその
写真が脳裏に浮かぶ。
  浜田広介氏作品「ないた赤おに」から。
 赤おにの顔に水をかけると、...!
 記念館に隣接して、浜田広介氏の生家が
保存されている。
  左の写真は、生家の内部。板の間に囲炉
 裏といった風情は、今の世で言うとなかなか
 手が出ない贅沢な造りとなっている。
 右の写真は、記念館南側から撮ったもの。
記念館左手には「ひろすけホール」も隣接し、
最近では、さだまさしさんや鶴瓶さんの「家
族に乾杯」(NHK)の撮影にも使われた。