将棋の駒                        戻る

 将棋の駒は全部で8種類あり、それらの駒の動かし方は、ここでは既知とする。

対局始めの盤面のように、将棋の駒が並べられているものとする。

        

 今、通常の駒の動かし方で、上の盤面を下の盤面にしたい。

        

 ちょうど、飛車と角行が入れ替わっただけで、他の駒は元の位置のままである。

 上記の盤面にするには、果たして最短何手必要であろうか?





















(答) 5八飛、7八銀、3八銀、7九角、6八角、7九金、6九玉、5九角、4八角、3九角、
   2八角、5九玉、6九銀、6八銀、6九金、7九銀、8八飛、3九金、4九銀、4八銀、
   4九金、3九銀 まで、22手