解と係数の関係2024
当HPがいつもお世話になっているHN「よおすけ」さんからの出題です。
(令和6年3月4日付け)
3次方程式 x3+x+4=0 の3つの解をα、β、γとするとき、
α+β+γ 、(10−α)(10−β)(10−γ)
の値をそれぞれ求めよ。
(出典)聖マリアンナ医科大学前期(2024)
(答) 解と係数の関係より、明らかに、 α+β+γ=0
また、x3+x+4=(x−α)(x−β)(x−γ) より、
(10−α)(10−β)(10−γ)
=(10)3+・10+4=2000+20+4=2024 (終)
以下、工事中!