素朴な長さの計算3                          戻る

 ∠C=90°の直角三角形ABCがあり、AB=13、BC=12、CA=5である。

      

 斜辺AB上の点Pを中心とする半円が直角三角形ABCに内接している。

 このとき、APの長さを求めよ。
































(答) 内接円の半径を r とすると、 5−r : r = 5 : 12 が成り立つので、 r=60/17

 よって、 AP : 60/17 = 13 : 12 より、 AP=65/17  (終)