さいころの問題                        戻る


   左図のように、立方体が27個積まれた立方
  体がある。

   このとき、小立方体がすべて、さいころ

       
 
  である場合を考える。



 このときできる大立方体の各面には、さいころの目が見て取れる。

そこで問題。

 目の総和の最大値と最小値を求めよ。






















(答) 最大値は、 8×(4+5+6)+12×(5+6)+6×6=288

    最小値は、 8×(1+2+3)+12×(1+2)+6×1=90