面積計算30
長方形ABCDの対角線上に点Pをとり、辺CD、ADにそれぞれ垂線PQ、PRを下ろす。
AR=8、CQ=2 のとき、△QRDの面積を求めよ。
(答) 直線QPと辺ABの交点をK、直線RPと辺BCの交点をHとする。
このとき、長方形PKBHの面積は、長方形PQDRの面積に等しく、2×8=16 である。
よって、 △QRDの面積は、 16÷2=8 である。 (終)
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