面積計算25                                  戻る

 下図のひし形ABCDにおいて、Dより直線BCに下ろした垂線の足をHとおく。

  

 DH=4、BH=8 のとき、ひし形ABCDの面積を求めよ。

































(答) 下図のように、対角線ACとBDの交点をPとし、Pから直線BCに下ろした垂線の足を

Qとする。四角形ABCDはひし形なので、4辺は等しく、対角線は直交する。

  

このとき、BQ=4、PQ=2 で、△PQA∽△CQP から、QC=1 となる。

 よって、ひし形ABCDの面積=(4+1)×4=20 となる。  (終)



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