角の大きさ(34)                             戻る

 下図のように、半径2024の四分円OABにおいて、半径OBの中点をMとし、Mを通り、
半径OAに平行な直線と四分円OABの交点をNとする。Bを通り、半径OAに平行な直線と
直線ANの交点をCとする。

  

 このとき、角θの大きさを求めよ。





























(答) θ=105°

 実際に、線分ONを考えて、ON=2024、0M=1012 から、∠MON=60°となる。

  

∠AON=30°より、∠OAN=75°

OAとBCは平行なので、θ=180°−75°=105° となる。  (終)



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