角の大きさ(18)                             戻る

 △ABCにおいて、∠B=38°、∠BAD=33°、AB=CD とする。
このとき、∠Cの大きさを求めよ。

   



































(答) △ABDと合同な図形を裏返して辺CDに貼り付ける。

   

 このとき、 ∠ADC=71°より、 ∠ADE=104°

 △ADEは2等辺三角形なので、∠DEA=∠DAE=(180°−104°)÷2=38°

 ∠DCE=∠DAE=38°で、両者とも線分DEの同じ側にあるので、円周角の定理の逆より、

4点A、D、E、Cは同一円周上にある。

 よって、 ∠ACD=∠DEA=38°  (終)


 らすかるさんから別解をいただきました。(令和元年9月12日付け)

(別解) 平行四辺形ABDEを作るとDC=DE、∠EDC=38°なので、

   ∠ECD=(180°-38°)÷2=71°=∠ADC

 よって、四角形ADCEは等脚台形なので、 x=∠EDC=38° (終)


(別解2) ∠AEB=∠ADC=71°となるようにBC上に点Eをとると、

    ∠EAB=180°-38°-71°=71°=∠AEB なので、 CD=AB=BE

  よって、 △ADC≡△AEB なので、 x=∠ABC=38° (終)


(コメント) らすかるさんの解の方が自然で簡明ですね!策に溺れました...。


 よおすけさんからのコメントです。(令和元年9月12日付け)

 ∠Cが∠Bと等しい38°ってことは、△ABCは二等辺三角形ですか?


 らすかるさんからのコメントです。(令和元年9月12日付け)

 そうなりますね。