方べきの定理の「方べき」です。英語でも様々に云われるようで、判ったような判らないよ
うな。皆さん何かご存知でしょうか?
ハンニバル・フォーチュンさんからのコメントです。(平成30年2月27日付け)
「意外な数学英語」の第36命題についての説明がわかりやすいです。
moonlightさんからのコメントです。(平成30年2月28日付け)
便利な世の中ですよね。私もググってそのページは見ました。とてもよくまとまっていて良
い記事です。
さて、そこで疑問です。方べきとは何かという数学や数学教育での了解はあるのでしょうか。
手近にある数学辞書系の書物にはほとんど載っていませんでした。調べ方が甘いのかも。
シュタイナーさんが定義しなおした パワーオブポイント を方べきとするのか、やはり古来の
正方形の面積を方べきとするのか。まぁどうだって良いような話でありますが気になります。
どうだって良いわけではありませんでした。元々根軸って何やろかと思って調べたところ、
どうも、2つの円に対する方べきが等しい点の軌跡という説明が出てきて、それなら方べき
って何だろうという話になったという疑問の連鎖でした。