四角形ABCDがあり、線分BCの中点をMとする。BM=CM=DM、AM=BC、AB=CD、
∠AMD=∠CMD である。このとき、四角形ABCDは平行四辺形である。
証明は簡単ですが、幾何的に示そうと思ったら、これまた出来ないのです…。ただの偶然
なんですかね^^;
らすかるさんからのコメントです。(平成28年11月30日付け)
ちょっと雑ですが...。
CBの延長上にBP=BM となるように点Pをとると、△MAPは、MA=MPの二等辺三角形で、
∠APM=(180°-∠AMP)/2=∠CMD となり、△APBと△DMCは、2辺と他の1角が等しい
鋭角三角形なので合同。よって、∠ABP=∠DCM であり、AB=DCなので四角形ABCDは平
行四辺形。
なつさんからのコメントです。(平成28年11月30日付け)
おおおおおお!なるほど、鋭角三角形の合同で上手くやるのですね……。感動しました。
ありがとうございます!!(T^T)