素数の組(a,b,c)と自然数nに対して、a-b-n とb-c-n が共に素数になる組が
(1)無限に存在する (2)有限個の組に限定される (3)組は存在しない
に分類される。
100までの自然数nに対して、この3グループに分類して下さい。
DD++さんからのコメントです。(平成28年4月30日付け)
100個中33個は解けましたが、残り67個は解けず。
(2) 2個:nを6で割った余りが0か2で、n+5と2n+7のいずれも素数であるもの全部
(3) なし:nを6で割った余りが0か2で、n+5と2n+7のいずれかが合成数であるもの全部
nを6で割った余りが1か3か4か5の場合は難しいですね。私の手に負える問題ではないよ
うな感触。