「九連環」で、九個の輪から棒を外すのですが、その解き方は、
「外そうとする輪(又は、戻そうとする輪)の、一つ前の輪だけが棒にかかっていて、
そこから先の輪が全て棒から外れている」
時に限り、外したり戻したりできるそうです。この条件を知っていないと、連環は外せないの
ですが、上記の「 」の中の状態の時だけ可能となることに、凡人は気付きません。
数学専門の方々は、この条件を簡単に見つけ出せるものなのですか?
DD++さんからのコメントです。(平成28年3月26日付け)
再帰構造なので、具体的な中身はさておき「 」のような条件を探して解くしかないだろうと
いうのはすぐに気づきます。その後とりあえず1つ外れるまでは普通の人と同じ試行錯誤。
1つ外れた時に、なぜその手順で外れるのか考え、そのために必要となるスタートの状態
を考え、どこまで汎用に使えるかを考え、「 」に気づくにはさほど時間はかからないと思いま
す。たぶん、ですけど。
カルピスさんからのコメントです。(平成28年3月26日付け)
DD++さん、有難うございます。「知恵の輪」のサイトはこちらです。私は、外し方を知ってい
ても、九連環を外すのに、30分は軽くかかります。
DD++さんからのコメントです。(平成28年3月26日付け)
「気づくのが速い」のと「実際に外す作業が速い」は別ですので……。