・見かけによらず味は一つ                GAI 氏

 n0+n1+n2+・・・+nn=2n なら、n0n1n2・・・・・nn は何になるんだろうと考
えていたら、次のようなものが出てきました。

 a(n)=Πk=1〜n kk/k! 、b(n)=Π k=1〜nnk 、c(n)=Πk=1〜n k2k-1-n

と見かけは違っても、中身は同じ。すなわち、a(n)=b(n)=c(n)  for n=1、2、3、・・・・

 一個一個は違っていても全体の積にしたときに同等になることに不思議さを感じました。
もしこの様な類例を御存知であれば教えて下さい。


 S(H)さんからのコメントです。(平成27年6月5日付け)

 Πk=1〜n (1+x)=Πk=1〜n 1/(1−x2k-1)



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