x2-x+1=0 の解α=(1±i)/2 は、α3=-1となり、複素数の世界と実数の世界を出会わ
せる関係式となる。
これは一般的にnを自然数としても、x2±nx+n2=0 の複素数解αでも、α3=±n3 となる。
これに似た関係はないか探していたら、
x2±nx+n2/2=0 ⇒ α4=-(n2/2)2=-n4/4
x2±nx+n2/3=0 ⇒ α6=-(n2/3)3=-n6/27
になると思うんですが、チェック願う。(ただし、αはそれぞれの複素数解)
また、他に、これに類するのもがあればお願いします。
DD++さんからのコメントです。(平成27年5月26日付け)
x3±y3、x4+4y4、x6+27y6 を計算機に因数分解してもらえばこの計算の背景が見えると
思います。ついでに計算があってるかの確認も。