百円で買ったイラストロジックをやってみました。簡単にルールを説明します。15×15の表
を塗りつぶしていくのですが、外側の縦横に数字があって、それをヒントに埋めていきます。
それをやっていて、ふと疑問に思ったことです。最初に絵を描いた後で、それを数字に表せ
ば簡単に問題が作れると思ったのですが、それだと、再現できないケースがあることに気づ
きました。答えがひとつとは限らないのです。作っている人は、ユニークな解になるようにつ
くってあるのですが。
そこで、ユニーク(唯一つ)になるための条件は、どうなのでしょうか?難しいでしょうか?
よろしくお願いします。
(コメント) 以前、数学セミナー(日本評論社)で連載されていた「数理パズル ののぐらむ」
をイメージすればいいのでしょうか?Webサイトには「解法教室」も開講されてい
ます。ののぐらむ作家のいしだのんさんは書籍「ののぐらむ」も出していますので
参考になるかな?
「絵を描いた後で、それを数字に表して」も、それが問題として成立するとは限ら
ないので、コンピュータを使って、問題として成立するかどうかの判定をするそうで
すね!なかなか難しそうです。