・断酒宣言の日                           S.H氏

 世の中には、いろいろな記念日がある。若者には、11月11日が「ポッキーの日」というこ
とで、大いに盛り上がっている。私の世代だと、

 2月14日(バレンタインデー)、6月4日(虫歯予防デー)、11月22日(いい夫婦の日)

などかな?

 断酒宣言の日という記念日もあって、それは、11月10日である。昭和38年11月10日
に「全日本断酒連盟」が結成されたことが由来で、単なる語呂合わせではないようだ。

 断酒を宣言しなければならないほど酒浸りではない我が身を考えれば何もそこまでと思う
のだが、酒浸りの方にとっては、何か他人様の制約で他力本願的に「断酒」を宣言しなけれ
ばならないほど、きっと切実なのだろう。

 適度な飲酒は健康によいと言われるが、それにも限度があって、生活習慣病のリスクが
高まる1日のアルコール摂取量は、男性 40g以上、女性 20g以上と言われる。

 アルコールの比重は、0.8なので、アルコール量は次の式で求められる。

 アルコール量=酒の量×(アルコール度数÷100)×0.8

例 ビール中瓶1本のアルコール量は、アルコール度数を5度として、

    500×(5÷100)×0.8=20(g)

である。このことから適切な飲酒量は、男性の場合、ビール中瓶2本までということになる。

 私の場合、ワインを飲む機会が多いのだが、小さなグラスで4杯まで、日本酒だと2合ま
でが丁度良い飲酒量となる。普段は、ワインもグラス1杯くらいなので、わざわざ「断酒」を
宣言しなくてもいいようだ。


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