・4数の不思議 K.S 氏
4数の不思議というのは、4数あたりに境界線を感じるという意味です。
1.4次以下の方程式が、代数的に解ける。
2.4次より大きな対称群は可解群ではない(1と同じ)。
3.4色で平面地図が塗り分け可能。
4.4次の代数曲線の特異点解消問題が難問。
5.4次以上のポアンカレ問題が先に解かれる。
6.4点より個数の大きな点では完全グラフは平面的ではない。
7.4元数が存在する。
8.4次の星形多角形のみ、円への埋め込み(同じ角度で)不可能。
9.4個のベン図では、すべて表すことは不可能。
10.4ケタの6666は、1から連続する和で表せない。
11.4次元時空が、物理空間である。
12.4のときだけ、和と積と冪の一致する自然数解がある。
13.4乗すると、i が1になる(4直角で1回転である)。
14.4角形の頂点に4数を配置した時、隣どうしの差は最終的にすべて0になる。
15.4ケタの数を大順と小順に並べたときの差は、最終的に一つの数6174になる。
こじつけもありますが.....?