p、q が、素数の時、pq−p−q は、素数になりやすいですね。
らすかるさんからのコメントです。(令和7年5月19日付け)
それは、pとqが小さいときだけでは?
以下で、p以上q以下の素数はすべて8個なので、pとqの異なる組み合わせは28通り
です。
2≦p<q≦19 のとき、28個中 17個が素数
11≦p<q≦37 のとき、28個中 11個が素数
101≦p<q≦137 のとき、28個中 4個が素数
1009≦p<q≦1049 のとき、28個中 2個が素数
10007≦p<q≦10079 のとき、28個中 4個が素数
100003≦p<q≦100109 のとき、28個中 1個が素数
1000003≦p<q≦1000121 のとき、28個中 4個が素数
10000019≦p<q≦10000189 のとき、28個中 2個が素数
100000007≦p<q≦100000127 のとき、28個中 0個が素数
1000000007≦p<q≦1000000103 のとき、28個中 4個が素数
10000000019≦p<q≦10000000141 のとき、28個中 0個が素数
2≦p<q≦n で n→∞ のとき、素数確率→ 0 になりそうです。
ks さんからのコメントです。(令和7年5月19日付け)
pq+p+q でも、同じ結果でしょうか?pを2や3の累乗に置き換えたものも、小さい数の時
だけでしょうか?
オイラーの二次式 x2+x+q で、qが素数のとき素数になりやすく、特に、「41」のときは
特別の様にもかんじられますが...? ∞においては、0みたいな?
らすかるさんからのコメントです。(令和7年5月19日付け)
pq+p+q ならば、
2≦p<q≦19 のとき、28個中 19個が素数
11≦p<q≦37 のとき、28個中 13個が素数
101≦p<q≦137 のとき、28個中 6個が素数
1009≦p<q≦1049 のとき、28個中 7個が素数
10007≦p<q≦10079 のとき、28個中 5個が素数
100003≦p<q≦100109 のとき、28個中 5個が素数
1000003≦p<q≦1000121 のとき、28個中 0個が素数
10000019≦p<q≦10000189 のとき、28個中 0個が素数
100000007≦p<q≦100000127 のとき、28個中 4個が素数
1000000007≦p<q≦1000000103 のとき、28個中 0個が素数
10000000019≦p<q≦10000000141 のとき、28個中 2個が素数
となります。値は違いますが、傾向は一緒ですね。
以下、工事中!