「メイクテン」とも呼ばれている問題ですが、「0以外の4つの数が異なるときは、必ず10を
創ることが可能」のように、多くの数に適用できるものがあれば、ご教授ください。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和5年12月23日付け)
「0以外の4つの数が異なるときは、必ず10を創ることが可能」
演算を四則演算に限って括弧の使用をゆるし、4つの数は一桁の数で、互いに相異なる、
との意味ですね。
ks さんからのコメントです。(令和6年1月8日付け)
今、頭にあるのは、2と5を作ること。A+B=10 となること、当たり前の結果だけです。
二つ、三つ同じときのパターンで定式化できるものを考え中です。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和6年1月8日付け)
たとえば、こういうことでしょうか?
◆を乗除算、□を加減算とし、(a◆(b□(c÷d))) のパターンで【のみ】、メイクテンが可能
なのは、以下の4通りです。
1158 (8÷(1-(1÷5)))=10
1199 (9×(1+(1÷9)))=10
1337 (3×(1+(7÷3)))=10
3478 (8×(3-(7÷4)))=10
らすかるさんからのコメントです。(令和6年1月9日付け)
1555 (5×(1+(5÷5)))=10
1566 (5×(1+(6÷6)))=10
1599 (5×(1+(9÷9)))=10
2289 (2×(9−(8÷2)))=10
2477 (2×(4+(7÷7)))=(7×(2−(4÷7)))=10
2666 (2×(6−(6÷6)))=10
3577 (5×(3−(7÷7)))=10
3588 (5×(3−(8÷8)))=10
もあるのでは?
# 「c÷d が整数になるものを除く」ということでしょうか。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和6年1月9日付け)
らすかるさんへ、
(a◆(b□(c÷d)))
のパターンで【のみ】
のつもりでした。
1555 では、(1+5÷5)*5 もありますので、【のみ】には該当しませんでした。
らすかるさんからのコメントです。(令和6年1月9日付け)
そういう考え方ならば、
1199は、(1+1÷9)×9=10
1337は、(1+7÷3)×3=10
3478は、(3-7÷4)×8=10
とも書けますので、該当するのは、「1158」だけですね。
# ◆に乗算を使うものと□に加算を使うものはすべて除外されますので、条件を満たすのは
(a÷(b−(c÷d))) というパターンのみになりますね。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和6年1月9日付け)
らすかるさん、参りました。(ノ^_^)ノ
#新年早々に思い込み発動でした。
ks さんからのコメントです。(令和6年1月10日付け)
別件ですが、9,9,9,9に対して、(9×9+9)÷9=(9+9×9)÷9=10
和と積は交換可能なので 1 通りと数えると、他に、1通りの数、2通り、3通り、…、□
を求む。
らすかるさんからのコメントです。(令和6年1月10日付け)
和と積は交換可能なので 1 通りと数えると、
例えば、5÷(9÷(9+9))=10 と 5÷9×(9+9)=10 は1通りと数えないのでしょうか。どこ
までを1通りと考えるかがあまり簡単ではない気がします。
ks さんからのコメントです。(令和6年1月11日付け)
定義は、難しいですね。
4−2と4÷2は、記号が、異なるので別だというのは、どうでしょうか?
( )の個数とか。2を掛けるか、1/2で割るかですよね。微妙。
ks さんからのコメントです。(令和6年1月13日付け)
5555
5+5+5-5=10 、(5+5)÷5×5=10 、5÷5×5+5=10 、5×5÷5+5=10
とりあえず、4通り以上?
らすかるさんからのコメントです。(令和6年1月13日付け)
5+5+5−5=10
5+5−5+5=10
5−5+5+5=10
5+5−(5−5)=10
5−(5−5)+5=10
5−(5−5−5)=10
5−(5−(5+5))=10
5+5×5÷5=10
5×5÷5+5=10
5+5÷5×5=10
5÷5×5+5=10
5÷5×(5+5)=10
5×(5+5)÷5=10
5÷(5÷5)+5=10
5+5÷(5÷5)=10
5÷(5÷(5+5))=10
(5+5)×5÷5=10
(5+5)÷5×5=10
(5+5)÷(5÷5)=10
これだけある中でどれとどれを同一視するか、ということになりますね。
ks さんからのコメントです。(令和6年1月14日付け)
二通り候補
2222
2×2×2+2=10 、(2+2)×2+2=10
ks さんからのコメントです。(令和6年3月14日付け)
55** の形の4桁の整数は、1つの例外を除いて、10を創ることができそうです。
(コメント) 「1つの例外」という言葉に触発されて調べてみました。
らすかるさんのHP:「4個の数字で10を作る(切符の問題)」によれば、それは、
5、5、4、8
なんですね!
らすかるさんからのコメントです。(令和6年3月14日付け)
「5548」 と 「5584」 の二つ?
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和6年3月14日付け)
脱線ですが、「5548」で 30 を作るの、ちょっとだけ面白いです。
(コメント) (5−5÷4)×8=30 ですかね。
ks さんからのコメントです。(令和6年3月15日付け)
√(n^2+2n)− n → 1
以下、工事中!