四角錐の五面サイコロを考えます。
底面が大きいと底面が、小さいと側面の方が出やすくなると思われます。重心をどこにとれ
ば、長さの比をどのようにすれば、いいのか?物理的な問題でしょうか?
カルピスさんからのコメントです。(令和5年5月7日付け)
どう投げても、底面が上になることは、有り得ない。それに、元々、サイコロというのは、ど
の面も合同でないと、サイコロの意味を成さないと思います。
らすかるさんからのコメントです。(令和5年5月8日付け)
四角錐の材質・床の材質・反発係数などが関係しそうな気がしますので、物理の問題で、
しかも与えられた条件では答えが出せない気がします。
どの面も合同でないとサイコロの意味を成さない
そうでもないと思います。例えば、「両側を削った元々六角柱の鉛筆」のような形なら、削っ
た円錐面が下になることがありませんので、ちゃんと(理論的には)確率1/6ずつのサイコロ
になると思います。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和5年5月8日付け)
四角錐のサイコロは、古代メソポタミアで実際に使われていたようですね。発掘されている
とのこと。ふと思ったのですが、ニつの合同な正五角錐を、底面どうしで貼りつけた形状のも
のが実際には便利ではないかと。美的には十ある面が正三角形のものがよいかもですね。
らすかるさんからのコメントです。(令和5年5月8日付け)
「正双五角錐」という名前があるようですね。そこに「双五角錐」と書かれた図形があります
が、見た感じ「正双五角錐」になっているようです。この形だと平べったくなってサイコロのよ
うに振った時にどうかなと思ったのですが、コマのように回せますのでかえって面白いかも知
れませんね。
Dengan kesaktian Indukmu さんからのコメントです。(令和5年5月8日付け)
正ねじれ双五角錐によるサイコロというものがあるのでしたか。
kuiperbelt さんからのコメントです。(令和6年7月14日付け)
五面サイコロでは、下記のサイトには、正三角柱型のものと、双正五角錐反柱を曲面化し
たものがありました。→ 「1面体から100面体の多面体ダイス・サイコロを集めてみた」
また、下記のサイトには、正三角柱の対称性をもったものと、両端を削った正五角柱の鉛
筆のような形のものもありました。→ 「The Dice Shop」
それから、五面サイコロではありませんが、正二十面体の各面に1〜5が4面ずつあるサイ
コロとか、十面ダイスの各面に1〜5が2面ずつあるサイコロというのもありました。
→ 「Rakuten1」 、「Rakuten2」
以下、工事中!