3!=1+2+2+1
4!=1+2+3+4+4+4+3+2+1
5!=1+2+…+9+10+10+10+9+…+2+1
6!= ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<山なりの条件>
@左右対称
A1から始める
B広義の単調増加後、単調減少 但し、全て1の場合を除く
どのような分割があるでしょうか?
(コメント) 「単調」の意味合いが、階差が「step 1」なのか、「任意」なのか、よく分かりませ
んが、「任意」とすると、分割方法はたくさんある...予感!
6!=1+2+・・・+25+70+25+・・・+2+1
=1+5+9+・・・+49+70+49+・・・+9+5+1
=1+239+240+239+1
=1+100+159+200+159+100+1
= ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#左右対称の「これはっ!」というものを見つけるのは難しいですね...。真ん中の数字が
奇数の形が美しいと思いますが、これは絶対に起こり得ないことですね。残念です。
らすかるさんからのコメントです。(令和5年4月24日付け)
6!/2=360 で、1〜26の和は351なので、1+…+26 にすると、残り18で不適
1〜25 の和は、325 なので、1+…+25 にすると、残り70
よって、書かれている条件だけなら、 1+…+25+70+25+…+1 でよいが、美しくはない。
1〜24 の和は、300 なので、1+…+24 にすると、残り120
これは、24で割り切れるので、 1+…+23+24+24+24+24+24+24+24+23+…+1 とできる。
単に条件を満たせばよいだけなら何も考えずに、1+2+2+…+2+2+1 (2は359個) なども可。
壊れた扉さんからのコメントです。(令和5年4月24日付け)
1つ作ってみました。
1+3+5+…+33+35+36+36+35+33+…+5+3+1
らすかるさんからのコメントです。(令和5年4月24日付け)
3!〜6!の一般式作ってみました。
N!(N = 3、4、5、6) に対して、n = [(2.1)*√(N!-2)] により項数nを定めると、
N = 3、4、5、6 に対して、n = 4、9、22、56
そして、a[1]〜a[n] の値は、a[k]=[√(N!/2)・sin((2k-1)π/(2n))+1.265]
この式によると、
N = 3 のとき、n = 4 で、a[1]〜a[4]=1,2,2,1
N = 4 のとき、n = 9 で、a[1]〜a[9]=1,2,3,4,4,4,3,2,1
N = 5 のとき、n = 22 で、a[1]〜a[22]=1,2,3,4,5,6,7,8,8,8,8,8,8,8,8,7,6,5,4,3,2,1
N = 6 のとき、n = 56 で、
a[1]〜a[56]=1,2,3,4,6,7,8,9,9,10,11,12,13,14,15,15,16,17,17,18,18,18,19,19,19,20,20,20,20,20,20,
19,19,19,18,18,18,17,17,16,15,15,14,13,12,11,10,9,9,8,7,6,4,3,2,1
#sinで生成していますので、グラフを描けば、sinカーブに近い綺麗な形になると思います。
※N=7には使えません。
ks さんからのコメントです。(令和5年4月25日付け)
勝手に考えた問題ですが、条件を一つ忘れました。
1からはじめて、一段づつの広義の単調増加後、単調減少です。因みに、平方数は、きれ
いな山なりになりますね。
適当な条件で、きれいな問題と解答になればいいですね。
ks さんからのコメントです。(令和5年4月26日付け)
四つの条件だけだと、解は複数あります。そこで、もう一つ、同じ数をできるだけ使わない
とすると、同じ1だけの場合が、除かれます。
6!=720>26×26=676
残り720−676=44=26+18
6!=1+…+9+9+…+26+26+26+…+9+9+…+1
「同じ数をできるだけ使わない」が曖昧でしょうか?
らすかるさんからのコメントです。(令和5年4月26日付け)
曖昧以前に、左辺は720、右辺は746で、一致しないと思います。
(コメント) 次のようにすれば、計算は合うのかな?
1+2+・・・+8+9+9+10+・・・+25+26+26+25+・・・+10+9+9+8+・・・+2+1
そもそも ks さんの「6!=720>26×26=676 残り 720−676=44=26+18」
という計算が意味不明でした。
2×(1+2+・・・+25+26)=26×27=702 残り 720−702=18 で、18÷2=9
から、「9」を左右に追加する
というのであれば、理解できます。
ks さんからのコメントです。(令和5年4月26日付け)
6!=1+…+9+9+…+26+26+…+9+9+…+1
26が余分でした。9が4個です。訂正します。
ks さんからのコメントです。(令和5年4月27日付け)
任意の(大きい数)の場合、
N:奇数の時 N−奇数の平方数=残り偶数
N:偶数の時 N−偶数の平方数=残り偶数
残りの偶数部分を適当に振り分ければ、山なりの富士山のような分割にできるようです。
以下、工事中!