・点と直線の定理(射影幾何)              りらひい氏

 私の好きな定理に、デザルグの定理があります。この定理は定規だけで図を描くことがで
きます。また、パップスの六角形定理やその双対定理も定規だけで図が描けます。

 同じように定規だけで図が描ける定理に出会ったので紹介したいと思います。

 (射影)平面上に三角形ABCがある。

 直線BC上に異なる2点D1、D2を、直線CA上に異なる2点E1、E2を、直線AB上に異なる
2点F1、F2をとる。ただし、3点D1、E1、F1は一直線上になく、3点D2、E2、F2も一直線上
にないようにする。

 直線E1F1とE2F2の交点をP、直線F1D1とF2D2の交点をQ、直線D1E1とD2E2の交点を
Rとおく。

 このとき、次の2つの命題が成り立つ。

(1) 3直線AD1、BE1、CF1が共点 ⇔ 3直線PD2、QE2、RF2が共点

   

(2) 3直線AD2、BE2、CF2が共点 ⇔ 3直線PD1、QE1、RF1が共点

 (図は、(1)で、D1、D2の入れかえ、E1、E2の入れかえ、F1、F2の入れかえたもの)

#この定理の双対定理も、定規だけで図が描けます。



  以下、工事中!



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