奇数の素数は、4m+1と4m−1になりますが、 4m+1の形の素数は、二つの、平方数の和で書ける。 例 4・3+1=13=22+32 4m−1の形の素数は、二つの、平方数の和で書けない。(フェルマー) また、 p=4m+1の形の素数は、x^2+1≡0 (mod p) の解を二つもつ。 p=4m−1の形の素数は、x^2+1≡0 (mod p) の解をもたない。 こんなにも違いがあるのが不思議です。 以下、工事中!