・正三角形を折る                         S.H 氏

  折り紙で、正三角形を折る場合、次の折り方が通常のものだろう。

・普通の折り方

 

 この場合、正方形の1辺の長さを1とすると、出来る正三角形の面積は、
)/4(≒0.433)である。

 これに対して、もっと大きな正三角形を折る場合は、次のように折るのだろう。

・最大の折り方

 

 正方形の1辺の長さを1とすると、出来る正三角形の1辺の長さは、 なので、
面積は、2()−3(≒0.464)

 ・・・ 上記の場合と比べて、わずか3.1%の差なんですね!



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